2017年9月よりBONX for BUSINESSのサービスを開始。ローンチ当初は「コミュニケーションで現場は加速する」をキーワードに、様々な”現場”で活躍されるクルーの皆さんの仕事を音声によって支援してきた。ハードな環境下での使用を想定したUIとUXは、ビジネスシーンにおいても、現場での業務にフィット。また、距離的に分散することで業務上のコミュニケーションが難しくなってしまった”オフィス”のリモートワーカーに向けて2020年5月に新機能を多数追加した。単なる業務改善ツールではなく、チームコラボレーションツールとしてチームの成長に貢献している。
※1月末よりサービス名称を「BONX for BUSINESS」から「BONX WORK」に変更致しました。
2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSをスタートさせました。2019年7月に第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。2020年6月にはBONX for BUSINESSの大幅なソフトウェアアップデートを行い、音声による常時接続による密なコミュニケーションを実現。2021年1月にサービス名をBONX WORKに変更。BONXは、スポーツ/小売/介護/飲食/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。
BONXとピー・エム・シーとの取り組み
BONXが提供するBONX for BUSINESS(現 BONX WORK、以下BONX for BUSINESS)とピー・エム・シーが提供する車のナンバーの読み取りシステムを連携し、来店されたお客様の情報がBONXを通して店舗のスタッフにお知らせされるシステムを共同で開発いたしました。このシステムでは、カーディーラーの既存のお客様が車で来店された時点で、どなたがいらっしゃったかというのを音声でお知らせします。これまでは画面上で確認をされていたお客様の来店情報を、直接カーディーラーのスタッフの耳に届けることが可能となります。これにより、お客様の来店に対する反応スピードをアップし、お客様の満足度向上に繋げることが可能となります。このシステムは2021年1月より、ピー・エム・シーがBONXの販売代理店という形で販売をいたします。
株式会社BONXについて https://bonx.co.jp/
2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSをスタートさせました。2019年7月に第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。2020年6月にはBONX for BUSINESSの大幅なソフトウェアアップデートを行い、音声による常時接続による密なコミュニケーションを実現。BONXは、スポーツ/小売/介護/飲食/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。
BONX for BUSINESSについて
2017年9月よりBONX for BUSINESSのサービスを開始。ローンチ当初は「コミュニケーションで現場は加速する」をキーワードに、様々な”現場”で活躍されるクルーの皆さんの仕事を音声によって支援してきた。ハードな環境下での使用を想定したUIとUXは、ビジネスシーンにおいても、現場での業務にフィット。また、距離的に分散することで業務上のコミュニケーションが難しくなってしまった”オフィス”のリモートワーカーに向けて2020年5月に新機能を多数追加した。単なる業務改善ツールではなく、チームコラボレーションツールとしてチームの成長に貢献している。
今後の展開
BONXは、従来の無線電波を使ったトランシーバーとは異なり、スマートフォンのインターネット回線を使ったVoIP(Voice over Internet Protocol)によるクラウドベースのグループ通話ソリューションです。現在までにスポーツ/小売/介護/飲食/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションにおいて導入され、チームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。
株式会社BONXは、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下KDDI)が提供するSaaS型プラットフォーム「Business Port 」から、法人向け音声コラボレーションツール「BONX for BUSINESS(現 BONX WORK、以下BONX for BUSINESS)」の販売を開始したことをお知らせいたします。
1.提供概要
当社が提供する法人向け音声コラボレーションツール「BONX for BUSINESS」は、スマートフォンおよびインターネット回線を利用し、独自の音声通信システムによってチームメンバーと距離に関係なく、いつでも隣りにいるかのようにコミュニケーションが取れるツールです。
KDDIのSaaS型のプラットフォーム「Business Port」サービスによって、お客様はBONX for BUSINESSを簡単に導入することができ、利用料金の支払いをKDDIの通信利用料とまとめることが出来ます。また、KDDIが提供する様々な法人向けSaaSプログラムと連携することも可能です。両社とのパートナーシップを通じて、BONXのコミュニケーション体験をより早く、適切なお客様に提供し、ウィズコロナ時代のコミュニケーション課題を解決することを目指します。
3.ソリューション概要提供サービス:「BONX for BUSINESS」とは https://bonx.co.jp/BONX for BUSINESSは、スマートフォンを使って、1ルームあたり30人までの双方向同時音声グループコミュニケーションを簡単に実現できる法人向けコミュニケーションアプリです。お手持ちのマイク付きイヤフォンでの使用はもちろん、純正ヘッドセット「BONX Grip」を使えば、更に便利に使うことが可能です。KDDI:「Business Port」とは
「Business Port」は、様々な業務アプリケーションを必要な時に利用することができるSaaS型のプラットフォームです。KDDIのサービスと一緒にご利用いただく事で、簡単に、素早く、便利に、お客様の負担軽減や利便性向上につなげます。
BONX for BUSINESS(現 BONX WORK、以下BONX for BUSINESS)アプリに、Microsoftアカウントでログインが可能になりました。
株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大)は、法人向け音声コミュニケーションシステム「BONX for BUSINESS」にMicrosoftアカウントとの連携機能を追加いたしました。Microsoftテナントやアカウントを持っていれば、BONX for BUSINESSにユーザー登録することなくお使いいただけるようになります。
ユーザーアカウント登録の手間が軽減します
従来はBONX for BUSINESSを使うために、ユーザー1人1人の情報を登録する作業が必要でしたが、すでにMicrosoftアカウントを持っている場合は、管理者の初期設定のみで、お持ちのMicrosoftアカウントを使ってBONX for BUSINESSへのログインが可能になります。
多くの企業様がお使いのMicrosoftアカウントと連携することでシングルサインオンが可能になり、BONX for BUSINESSへのユーザー登録の手間や新しいツールを導入することにおけるセキュリティ課題を軽減することにもつながります。またBONXは、Microsoft for StartupsというMicrosoftのプログラムに採択されており、今後もアライアンスを強化していく方針です。 https://startups.microsoft.com/ja-jp/
■Microsoft アカウント連携について
BONX for BUSINESSの全てのユーザーを対象に、Microsoftアカウントをお持ちのお客様はMicrosoftアカウントでのシングルサインオンが可能となります。
①BONX for BUSINESS テナントとMicrosoft テナントを紐付け登録することで、Microsoftアカウントをご利用のお客様はBONX for BUSINESSのコンソール(管理画面)でユーザー登録をすることなくシングルサインオンが可能となり、Microsoftアカウントを介したユーザー管理が可能となります。
②既にMicrosoftアカウント由来のメールアドレスを用いてBONX for BUSINESSをアカウント登録されているお客様は、メールアドレスとパスワードを入力する必要なく、Microsoftアカウントでのシングルサインオンによるログインが可能となります。