fbpx

クラウドファンディングで約8000万円の支援を集めた新プロダクト「BONX mini」
3月1日(月)より日本国内で販売スタート

お知らせプレスリリース

いつでもどこでも、隣にいるかのように話せる新感覚コミュニケーションテクノロジー。幅広いシーンで使える新モデルがついにローンチ!

音声によってあらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献する「Team Growth Platform」を提供する株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役CEO:宮坂貴大、以下「BONX」)は、リモートワークや業務現場での利用に最適な『新しい生活様式のための新しいコミュニケーションツール BONX mini(ボンクスミニ)』の一般販売を3月1日(月)より開始いたします。

『BONX mini』は、2015年のクラウドファンディングで当時の日本のIoT製品史上最高額を記録した『BONX Grip』をさらに小型化・軽量化し、価格面においても低価格化を実現させた新モデルです。抜群のフィット感を生む完全独自のプロダクトデザインによって、快適さと外れにくさを両立しました。さらに左右両耳に着用が可能です。

 

ビジネス・プライベート問わず、スマートフォンとインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも仲間とつながる革新的なグループトークテクノロジーを、より身近に体験することができるようになりました。
街中でのランニングやアクティブなシーンでも、リモートで別々の場所で働いていても、レジャーやアウトドアシーンでも活躍します!
公式オンラインショップ:http://jp.bonx.store/
※9時より販売開始いたします。
※法人のお客様は別途お問い合わせください。

 

特徴1:雪山生まれの革新的な通話テクノロジーが小型化。シティーユースにも。

『BONX mini』は、『BONX Grip』の基本的機能はそのままに大幅サイズダウン。 BONX Grip同様、専用アプリによって最大10人まで同時相互通話が可能です(有料アプリを使用すれば、最大50人まで可能)。新しいコミュニケーションをより身近に体験することができるようになりました。
またインターネット通信のため、通信距離の制限無く、不安定な電波環境でも接続を維持することができます。
さらにボタンを押す必要もなく、話すだけで通話を開始できるため、隣にいるような感覚で仲間との会話を楽しむことができます。

 

特徴2:会話の録音・テキスト化機能の追加でビジネスにも。

BONX WORKアプリをご利用いただけば、ビジネスシーンの課題を解決する様々な音声サービスがご利用いただけます。例えば、デバイスを通して行った会話を録音・テキスト化することも可能になります(*1)。
これによって、従来の会議では必要だった録音データやメモをベースにしたゼロからの議事録作成が不要になり、業務効率を大幅に改善することが可能になります。
*1:一部機能の利用には有料版アプリへの登録が必要になります

 

特徴3:シームレスなライフスタイルに適応するミニマルなデザイン

幅広いスタイルにマッチするミニマルなデザインが特徴の『BONX mini』は、スポーツシーンや、カジュアルシーンなど、様々なシーンにマッチします。また、「働き方改革」の施行に伴い、業務改善が求められている全てのビジネスシーンでも違和感なく使えるデザインになっています。

 

その他の機能

・約15gあった『BONX Grip』に比べ、『BONX mini』は僅か5gしかなく超軽量。独自の装着システムで外れづらく長時間着用も快適です。
・「人の声の聞き取りやすさ」にフォーカスした独自の音響設計のため、雑踏の中でも声が聞き取りやすい。
・ノイズキャンセリングも実装。
・周囲の音がしっかりと聞こえる開放型イヤフォンを採用。移動中での利用も安全。
・充電ケースとセットで18時間の使用が可能。
・BONXアプリでの通話以外でも、通常の電話での使用も可能。ワンタッチで着信を取れる。
・Podcastやラジオを聴くのにも最適。もちろん音楽対応も可能。

 

BONX mini紹介ムービー

 

BONX mini使用レビュー

<日本医科大学千葉北総病院 放射線科 嶺 貴彦様>
当院血管撮影室では、レントゲンを見ながら血管の中に細いカテーテル進めて血管病変やがんなどを治療する血管内手術を行っています。マンパワーは十分でないため、フロア内の各部署にスタッフが散らばって、多種の業務を同時進行しなければなりません。血管内手術のクオリティをコントロールするために,血管撮影室から離れたデスクのモニターに治療のリアルタイム映像を表示し、術者の耳元に遠隔でアドバイスできるようなシステムの構築を目指しました。
求めたポイントは,安価・簡便・軽量です。BONXには以前から興味があったのですが,スノーボードで一回転してもズレないBONX Gripは私にはごつく見え,トライアルでも装着中のストレスが気になりました.待ちに待ってやっと手元に届いたminiとBONX WORKの組み合わせはやはり革新的で、私たちの目的においては医療現場でも大活躍です。いつもは2-3人がひとつのトークルームに接続して、血管撮影室にいる術者と離れたデスクで他の業務に当たっている私とがコミュニケーションを取り合っています。コロナ以前から、遠隔での医療行為は手術室でも外来診療でも画像診断領域でもトピックのひとつであり、これからの発展性も多いに感じているところです。

 

製品スペックはこちらをご確認ください。
BONX mini:https://bonx.co/ja/bonx-mini/

 

BONX WORKについて

2017年9月よりBONX for BUSINESSのサービスを開始。ローンチ当初は「コミュニケーションで現場は加速する」をキーワードに、様々な”現場”で活躍されるクルーの皆さんの仕事を音声によって支援してきた。ハードな環境下での使用を想定したUIとUXは、ビジネスシーンにおいても、現場での業務にフィット。また、距離的に分散することで業務上のコミュニケーションが難しくなってしまった”オフィス”のリモートワーカーに向けて2020年5月に新機能を多数追加した。単なる業務改善ツールではなく、チームコラボレーションツールとしてチームの成長に貢献している。

※1月末よりサービス名称を「BONX for BUSINESS」から「BONX WORK」に変更致しました。

 

株式会社BONXについて

https://bonx.co.jp/

2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSをスタートさせました。2019年7月に第85回エンデバーISP(最終国際選考会)にて日本起業家としては7社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。2020年6月にはBONX for BUSINESSの大幅なソフトウェアアップデートを行い、音声による常時接続による密なコミュニケーションを実現。2021年1月にサービス名をBONX WORKに変更。BONXは、スポーツ/小売/介護/飲食/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。

社名:株式会社BONX (BONX INC.)
代表:宮坂貴大
設立:2014年11月
本社所在地:東京都世田谷区駒沢4丁目18-20

本リリースに関するお問い合わせ:pr@bonx.jp