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新型コロナウイルスワクチン職域接種会場にグループトークソリューション BONX 1,000台を無償貸与

お知らせプレスリリース

職域接種を実施している法人向けにグループトークソリューション BONX WORK を最大30ID、専用Bluetoothイヤホン BONX mini を最大30台までを無償貸与いたします。
提供期間は2021年6月25日~2021年12月末までとさせていただきます。1,000 台の在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。

この度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
株式会社BONX(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:宮坂貴大、以下BONX)は、新型コロナウイルスの職域接種の対応に追われている法人向けに、グループトークソリューション「BONX WORK」と、その際に必要となるコミュニケーションデバイス「BONX mini」を無償で貸与いたします。

 

BONXは、法人向けグループトークソリューション「BONX WORK」と専用の Bluetooth イヤホン 「BONX Grip」「BONX mini」を提供しております。
また2021年6月には新商品「BONX BOOST」のクラウドファンディング (https://greenfunding.jp/lab/projects/4732) を開始するなど、ビジネスシーンのコミュニケーションに関する業務改善の提案を行ってまいりました。

 

現在新商品である「BONX BOOST」のクラウドファンディングを実施している中、新型コロナウィルスのワクチンの職域接種会場での利用を要望する問い合わせを複数いただきました。
本商品は現在開発中のため早期提供することが難しい中、すでに発売中のモデルである「BONX mini」を無償で貸与する事を決定いたしました。

 

新型コロナウイルスワクチンの職域接種が6月21日より開始されました。
政府によると、同日午後5時時点で累計3,795会場、1,464万人分の申請があったと報告されています。
職域接種はワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図っていくために有効であると考えられています。

 

厚生労働省発行の職域接種説明資料によると「接種場所・動線等の確保についても企業や大学等が自ら確保」とされており、医師や看護師の確保のみならず会場運営の最適化も”企業や大学等が自ら確保”する必要があります。
さらに、三密回避や非接触の徹底など通常の予防接種よりも高度なオペレーションが求められます。
従来通りの方法では、現場の運営チームの業務負荷は非常に大きいものになると予想されます。

 

BONX は高度な会場運営と円滑なワクチン接種を限られたリソースで進めるためには、チームでのコミュニケーションが必要不可欠であると考えております。
具体的には、「スタッフ間の遠隔コミュニケーションの量・質の向上」が解決策の一つであると確信しています。
次世代トランシーバー BONX を使用すれば距離無制限で最大30名まで同時通話が可能なため、会場運営の効率化が可能になります。
例えば会場外の混雑状況と会場内の接種状況をリアルタイムに共有し合うことにより接種スピードの最適化や混雑回避のアナウンスなどの意思決定がスムーズに実現可能になります。

 

BONXは新型コロナウイルスと戦う最前線の現場でも利用されており、神奈川県の軽症者及び無症状者の宿泊療養施設においても利用されております。
(神奈川県記者発表資料: https://www.pref.kanagawa.jp/docs/k8d/prs/r7394950.html

 

また、BONXは既に多くの医療機関でご利用をいただいており、昭和大学江東豊洲病院様では、院内での緊急手術中の手術室と指令室の間でのコミュニケーションツールとして利用いただいております。

昭和大学江東豊洲病院昭和大学江東豊洲病院

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提供事項
① 職域接種を実施している企業もしくは大学が対象となります。
② 1つの法人に対して最大 BONX mini 30台、BONX WORK 30IDまで無償貸与いたします。

③ 貸与期間は2021年6月25日~2021年12月末までとさせていただきます。

利用における申し込み
お問い合わせフォームに必要事項を記入の上、お問い合わせ内容に「職域接種での利用希望」の旨を記載ください。
https://bonx.co.jp/contact/