建築現場における音声DXの事例をご紹介!

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建築現場で使用されるデバイスやツールは年々進化しています。そんな中で「音声DX」という言葉を聞いた事があるという方もいらっしゃると思います。ですが音声DXを推進してその後どうなったのか、どのようなメリットがあるのかがとても気になりますよね。
そこで今回は建築現場における音声DXの事例をご紹介したいと思います。

DXとは「デジタル・トランスフォーメーション」

DXとは「デジタル・トランスフォーメーション」の略で、スウェーデンのウメオ大学教授であるエリック・ストルターマンが提唱した概念です。教授は「IT技術の浸透は人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」と発言しています。少し難しい言葉ですが、これは私達の生活がIT技術によって便利になっていくという意味ですね。
またDXはビジネスの場で「仕事やサービスを変化させ、市場の競争において有利な立場に立つ」と意味する事もあります。どちらの意味にしても、DXは私達の生活や業務に大きな変化をもたらすという事です。

音声DXは音声を使ったデジタル技術

音声DXはDXの一つであり、音声技術を使って生活やビジネスにおいて改革を行う事です。身近な例を挙げると、IP無線などの導入が音声DXにあたるでしょう。このように、私達の生活に確実に浸透しつつありますが、そこで音声DXは欠かせないキーワードとなっているのですね。IP無線についてはこちらのサイトからご覧ください。

建築現場における音声DXの事例

音声DXは身近になりつつありますが、建築現場ではどうでしょうか。実は建築現場において音声DXは年々推進されており、今やなくてはならない存在なのです。それでは現在音声DXがどのように進められているのか、見ていきましょう。

建築現場における音声DXの事例①三井住友建設株式会社

建築現場では年々外国人労働者が増えていますが、言語の違いでどうしても壁ができてしまう事があります。そこで三井住友建設はスタッフ同士の言語の壁をなくす音声自動翻訳アプリを開発しました。これによりスタッフの言語・心の壁を取り払い、働きやすい環境になるであろう事が見て取れますね。今後はより話し言葉に近い言い回しや建築現場の専門用語に対応していきたいとの事です。
出典:BUILT https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/2104/15/news084.html

建築現場における音声DXの事例②株式会社奥村組

株式会社奥村組では音声認識型スマートグラスを使用しています。これは目でミリ単位の寸法が図る事が可能で、さらに映像・音声を監督官に送信する事もできるのです。この技術によりこれまで監督官が目視で行っていた確認の回数が減少し、監督官の負担も減ったそうです。さらに対応に省かれていた人材も最大限活用できるようになったとの事。作業効率がスマートグラスの利用により上がった事が分かりますね。
出典:ツギノジダイ https://smbiz.asahi.com/article/14194220

建築現場における音声DXの事例③戸田建設株式会社

こちらの動画では、戸田建設株式会社がイヤホンマイクを利用した様子が映し出されています。建築現場では指示に沿って作業を丁寧に、尚且つ早く進めていく必要がありますが音声DXの推進によりそれが実現できたことが分かります。このように、音声DXを推進する事で現場の環境や作業効率が改善されていくのですね。

コスト・運用が課題

これまで建築現場での音声DXを推進した事例をご紹介してきましたが、実はまだまだコストが掛かってしまうデメリットもあります。比較的安価なトランシーバーでも場所によっては中継器が必要であるという課題も。コスト・運用が今後の建築現場の課題になりつつありますが、実はこの課題を解決できるデバイス・サービスがあります。早速見ていきましょう。

BONX WORKについて

弊社では「BONX WORK」というサービスを提供しています。
この「BONX WORK」はこれまで建築現場が音声DXを推進する際に抱えてきた課題を解決するツールとなるのです。そこで、「BONX WORK」の特徴を見ていきましょう。

BONX WORKについて①イヤホンがトランシーバーに早変わり

「BONX WORK」専用アプリとBONX純正イヤホンマイク「BONX GRIP」や「BONX mini」を接続する事でイヤホンがトランシーバーに早変わり。離すと自動的に接続が開始され、通話者全員に声が届くのです。また接続も従来のトランシーバーとは違ってインターネットで行うため、どんなに離れた場所にいても会話が可能です。

BONX WORKについて②グループトークが可能

「BONX WORK」はリアルタイムの会話だけではなく、グループトークも実現しました。お手持ちのスマホでメッセージによるやり取りができますし、さらには音声や画像まで送れます。そしてメッセージは音声読み上げに対応しているので、わざわざスマホを開かなくても内容が分かります。

BONX WORKについて③低コストで運用可能

ここまで機能が揃っているとコストが掛かるのでは?と思ってしまいますよね。ですがそれもご安心ください。「BONX WORK」アプリはスタンダード/プロフェッショナルプランから選ぶ事ができますし、スタンダードプランであれば1アカウントにつき月額962円という価格。一人1000円以下に抑えられるのは嬉しいですよね。
さらに2021年8月から弊社は純正イヤホンマイクを提供するサブスクリプションプランをご用意しました。詳しく知りたい方はこちらのサイトからご覧ください。

まとめ

今回は建築現場における音声DXの事例についてご紹介しました。今や建築現場にとって音声DXは無視できないキーワードです。音声DXを推進する事でスタッフ同士連携が取りやすくなり、身体的負担が軽くなるというメリットがありました。またこれからも建築現場で様々なデバイスを使用している場面を目にする事でしょう。これからの建築現場の変化が楽しみですね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。