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無線機にも3種類!購入前に理解しておきたい種類別の特徴とは!?

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ボタンひとつで一斉に情報伝達することができ、インフラに左右されることなく利用することが可能な「無線機」は、携帯電話が普及している現在においてもさまざまな場面で活用されています。
たとえば、飲食店やイベント開催時などでのスタッフ同士のコミュニケーションや交通機関における管制室と現場との通信など、多くの業種で無線機が使われています。
とても便利な無線機ですが、「種類が多すぎて私たちの業種にあった無線機が分からない」とイマイチ導入に踏み切れていない方も多くいらっしゃるかと思います。そこでこの記事では、各無線機ごとの特徴やおすすめの無線機の活用シーンについて解説していきます。また、無線機を使うなら絶対に知っておくべき免許の種類についても解説していくので、ぜひ最後までご覧いただき参考にしてください。

無線機には大きく分けると3種類

無線機と聞いても「どれも同じでしょ?」と思われる方も多いかと思います。しかし、実は無線機にも3種類あり、それぞれの無線機により特徴が異なります。トランシーバーの種類として、
・特定小電力トランシーバー
・簡易業務用無線機
・IP無線機
これら3種類が挙げられます。ここでは、それぞれの無線機の特徴やおすすめの活用シーンについて解説していきます。ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてくださいね。

出力は低いがリーズナブルな「特定小電力トランシーバー」

一般的に無線機を使用するためには「免許」が必要ですが、特定小電力トランシーバーであれば免許不要で利用することができます。ただし、特定小電力トランシーバーは出力が小さく、最大通信距離も最大約500mと他の無線機と比較して短いです。また、遮蔽物・障害物にも弱いため、仕切りが多いお店や街中での使用にはおすすめできません。
しかし、特定小電力トランシーバーであれば免許不要で持つ事ができるため維持コストがかからず、導入コストも一台あたり一万円ほどとなっており、気軽に導入することができるのが特徴です。
このような理由から、特定小電力トランシーバーは小規模な飲食店やショップでの利用や、小規模なイベントや工事現場での利用時などにおすすめです。
トランシーバー導入のコストは高い?かかる費用とおすすめの機種について徹底解説します。

出力は大きいがコストが高い「簡易業務用無線機」

簡易業務用無線機はとても出力が強く、最大約5km離れていてもコミュニケーションを取ることができます。また、遮蔽物や障害物にも比較的強く、厨房とホールとの通信といったこともストレス無く行う事が可能です。ただし、簡易業務用無線機を利用するためには総務省の管轄している「総合通信局」にて免許の取得、そして5年ごとに免許の更新が必要です。
また、申請費用も意外に高額であり、申請方法や出力の高さに応じて無線機一台あたり2,550円から19,300円の申請料を納付する必要があります。さらに、毎年無線機一台につき400円の「電波使用料」を支払う必要があります。免許は国の政策に依存し、突如値上げが発表されたり、政策により利用が禁止されたりするリスクがあります。実際、法務省により2024年12月1日で一部周波数の「アナログ無線機」の使用が禁止されると発表されました。
アナログ無線機が2024年12月1日で廃止に!使用期限前にやるべき対処方
このように、簡易業務用無線機には多くのデメリットが隠されています。このような理由から簡易業務用無線機のような利用するために免許が必要なタイプはあまりおすすめできません。

携帯電話回線を活用した「IP無線機・LTE無線機」

IP無線機やLTE無線機は携帯電話回線を利用した無線機のことです。そのため、携帯電話が繋がるエリア同士であれば、どんなに距離が離れていたとしてもコミュニケーションを取ることができ、遮蔽物や障害物・通信距離などに左右されずに安定した通信を実現できます。
ただし、携帯電話回線を利用しているため毎月の利用状況に関わらず「通信料」が必要です。また、地下や森の中など「圏外」のエリアでは利用することができません。IP無線機やLTE無線機は交通機関での利用や配送業者での利用など、長距離の通信を必要とする業種の方におすすめです。
IP無線とは?初心者に向けて解説!

意外と知らない?「免許局」と「登録局」の違い

これまで「無線機の種類」について解説させていただきました。しかし、無線機の利用を開始するために必要な手続きにも種類があり、「免許局」と「登録局」に分けることができます。これらの違いを理解せずに無線機を使っていると、知らず知らずのうちに違法となってしまう可能性もあるので、この機会にしっかりと学び直してみましょう。

免許を持っている団体しか利用できない「免許局」

免許局は免許を取得した個人、または団体しか利用することができない無線機のことです。そのため、免許局の無線機を第三者へ貸し出すことはできません。また、免許局の無線機をレンタルすることもできません。また、使用用途が「業務用」に限定されているため、レジャーなどでの使用は禁止されています。

登録者以外も利用することができる「登録局」

登録局の無線機は免許不要で利用することができますが、利用するに当たり総務省への登録申請が必要となります。登録局の無線機は他人へ貸し出すことも、レンタルすることも可能となっているため、気軽に利用することができるのが特徴です。また、業務用の他にレジャーでの使用も認められています。

インカムとトランシーバーは異なる!それらの違いとは?

よくある誤解として、「インカムもトランシーバーもどれも同じ」といったものが挙げられます。しかし、インカムとトランシーバーは違うものです。
一番の違いは受信した音声を周りの人と共有できるかどうかです。トランシーバーは「スピーカー」を通して受信した音声を再生するため、周りの人と受信した音声を共有する事ができますが、インカムの場合はイヤホンを通して受信した音声を再生します。そのため、周りの人に受信した音声を聞かれることなくチームや仲間とのコミュニケーションを取ることができます。
また、トランシーバーの場合は音声を送信している間に他のトランシーバーからの音声を受信することができないため、同時通話を楽しむ事ができませんが、インカムなら同時通話も可能です。トランシーバーとインカムの違いについては下記記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
インカムとトランシーバーの違いは?違いを解説!

無線機をお探しなら免許不要で長距離通信も可能な「BONX WROK」がおすすめ

正直な話、免許が必要なタイプの無線機はおすすめできません。免許の維持コストが多くかかるうえ、国の政策次第では急に使えなくなってしまう可能性もあるからです。しかし、免許不要で持つ事ができる「特定小電力トランシーバー」は通信距離が短く、遮蔽物や障害物にも弱いのがデメリットです。そこでおすすめしたいのが「BONX WORK」です。
BONX WORKであれば、免許不要で持つ事ができ、インターネット回線に接続できる環境下であればどんなに離れていたとしてもコミュニケーションを取ることができます。
さらに、BONX WORKは毎月定額で利用することができる「サブスクリプションサービス」のため、導入コストを抑えて導入することができ、毎月のコストも管理しやすいのが特徴です。BONX WORKの料金プランは下記ページにて詳しく解説しているので、ぜひこちらの記事と併せて参考にしてください。
BONX WORKの詳しい料金プランはこちら

まとめ

この記事では無線機の種類について分かりやすく解説させていただきました。無線機には「特定小電力トランシーバー」「簡易業務用無線機」「IP無線機・LTE無線機」の3種類があり、それぞれの無線機によって通信できる距離や免許の有無など、特徴が異なることが分かりましたよね。
しかし、正直な話免許が必要になってくる無線機はかなりの維持コストが発生するうえ、国の政策により突如使えなくなってしまうリスクがあります。そのため、できる限り免許不要で持つ事ができる無線機を使っていきたいですよね。
そこでおすすめしたいのが「BONX WORK」です。BONX WORKであれば、免許不要で持つ事ができインターネットに繋がる環境下であればどんなに離れていたとしてもスムーズにコミュニケーションを取ることができます。ぜひこの機会にBONX WORKへのお乗り換えを検討されてみてはいかがでしょうか。