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[介護×DX] 介護業界における海外のDX事例を紹介します

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少子高齢化の影響で介護業界でも人手不足が問題視されています。そんな中、国内だけでなく海外でもDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進し、介護業界が抱える課題を解決する動きが増えています。今回は国外に視点を向けて、海外で行われている介護DXの事例をご紹介します。

介護業界でDXを推進するメリット

介護業界でDXを推進する事によって得られるメリットは沢山あります。ここではそのメリットを一つ一つ見ていきましょう。

介護でDXを推進するメリット①効率よく業務が行える

介護業界でDXを推進できれば業務の効率化につながります。少子高齢化の影響により各業界で慢性的な働き手不足が起こっています。そこでこの問題を別の角度から解決しようというのが介護DX。テクノロジーを駆使する事で介護業界の働き手が少なくても、効率よく業務を回すことができます。実際に介護ロボットを施設に導入したことで人手不足の解消はもちろん、スタッフ一人当たりの身体的負担を軽減できた事例もあります。このように介護DXは業界の人手不足の解消の点で、期待が高まっています。
また後述のBONXと呼ばれる、距離無制限での音声通信を可能にしたハードウェアを活用することで、施設内を走り回ったり大声を出すことなくスタッフの場所を把握することができます。このように介護DXを推進することで、慢性的な人手不足に悩まされる介護の現場においても効率よく日々の業務を行えるようになります。

介護でDXを推進するメリット②事務作業の負担軽減

DXによってスタッフの事務作業における負担を減らす事に繋がります。介護の現場では入浴・排泄の介助や着替えなどの業務の他に、勤怠管理やシフト・利用者カルテの作成といった事務作業があります。DXの動きが浸透している中で、まだまだこれらの事務作業を紙やエクセルで済ませている所も少なくありません。こうした煩雑な作業をシステム化・自動化できるツールを使い、業務のペーパーレス化を加速させることができれば、スタッフの事務作業における負担を軽減できるでしょう。

介護でDXを推進するメリット③コロナ禍における利用者の安全確保を実現

介護DXは利用者の安全の確保にも一役買っています。昨今、新型コロナウィルス感染拡大防止に向けて、非接触での業務が各業界で推奨されています。特に高齢の方々は若者と比べ症状が重症化しやすいと言われているため、介護施設には遠隔で利用者を管理できるデジタルツールの導入が必須です。例えば後述する株式会社エイビスは遠隔で振動や圧力を計測するセンサーやカメラ、パソコンを搭載した「みまもりシステム」を開発し、非接触での利用者の安全確保に成功しています。このように介護DXでは時流に沿ったメリットもあるのです。

介護のDXの海外での事例

ではDXが進んでいる海外ではどのように介護でDXを取り入れているのでしょうか。ここでは、実際にDXを介護業界で推進した事例を見ていきたいと思います。

介護のDXの海外での事例①タイ・株式会社エイビス

大分県にある株式会社エイビスが振動や圧力を計測するセンサーやカメラ、パソコンを搭載した「みまもりシステム」を開発。これによりベッド回りでのアクシデントを防ぐと同時に、利用者の体調の変化を見逃すことが少なくなりました。そしてこの技術をタイで活用するようになりました。2014年に高齢者の人口が15%を超えたタイでは実際にこのシステムにより患者の命が救われた事例があるなど、みまもりシステムは介護の現場で活躍しているのです。

介護のDXの海外での事例②スウェーデン

スウェーデンは福祉国家の一つとして有名です。スウェーデンでは2007年の時点で既に、患者カルテ処理システムや徘徊者発見用探索システムが一般に普及しており、いかに国全体で福祉に力を入れているかが分かります。また家庭用ゲーム機を使ってリハビリをしたりと、比較的新しい技術を積極的に取り入れている姿勢があると考えられます。

介護DXの課題

このように介護DXは海外でも普及し始めていますね。しかし介護DXはメリットばかりではありません。ここでは介護DXを進める上で知っておくべき課題についてお話しします。

介護DXの課題①コストが掛かる

介護業界だけでなく他の業種でも同じことが言えますが、DXにはもちろんコストがかかります。特に介護業界で使われる介護用ロボットや医療機器、事務作業改善のシステム・ツールの導入に伴う初期費用がその例です。それらの初期費用に加えて維持費や通信費、場合によっては機械が不具合を起こした時の修理費などもかかってきます。介護DXから受けられる恩恵の裏には、こうしたコストがかかることも押さえておかないといけません。

介護DXの課題②機械への抵抗感

介護施設の利用者が持つ機械への抵抗感も、介護DXを進める上での課題の一つだと言えるでしょう。ある程度機能や特徴をイメージできる若者と異なり、一般的に高齢の方にはそれらをイメージできないことがほとんどです。よくわからない機械を使って介護されることは、施設の利用者が不快感を抱く原因になっているのでしょう。このように機械への抵抗感もまた、介護DXを進める上で対処法を模索しなければいけない課題となっています。

BONX WORKについて

弊社のサービスである「BONX WORK」であれば、これまで介護業界が抱いていた課題を解決しつつ、DXを推進する事ができます。ここではBONX WORKについてご紹介していきたいと思います。

BONX WORKの特徴①身に付けやすく、スマートな見た目

弊社が提供しているハードウェアの「BONX Grip」「BONX mini」はどちらも非常にスマートな見た目です。そのため電子機器に抵抗がある利用者の方が、スタッフのBONXのイヤホンを使っている姿を見ても抵抗がありません。むしろそのスマートさが目を惹き、施設の利用者や他のスタッフにも興味や関心を持ってもらえること間違いなしです。このように介護施設で使用する場合でも、業務に支障が出ないスマートなデザイン性は、BONXの特徴の一つとなっているのです。

BONX WORKの特徴②充実したコミュニケーションで業務効率がUP

BONX WORKは、チームでのコミュニケーションを手助けするサービスです。このBONXを通じたコミュニケーションによって施設内が見える化するので、人手不足に悩まされる介護業界でも効率的に日々の業務を遂行することが可能となっています。
実際にBONXをご活用いただいている社会福祉法人 寒川ホーム 吉祥会様は「BONXのおかけで伝達事項があるたび施設を走り回る必要がなくなった」と回答しています。このようにコミュニケーションが充実することによって、以前と比べ業務がしやすくなることがBONXの特徴です。

BONX WORKの特徴③リーズナブルなプラン

これだけ機能がそろっていればコストがかかるのでは?と心配になりますよね。ですがBONX WORKは非常にリーズナブルな「スタンダードプラン」を1アカウントあたり月額962円で始める事ができます。1カ月で1000円以下は嬉しいですよね。またサブスクリプションプランもあるので、気になる方はこちらのBONX公式サイトからご覧ください。

BONX WORKの特徴④補助金制度がある

それでもアカウントの数を揃えればかなりの金額になるのではと気になる方もいらっしゃるかと思いますが、実は東京にある介護施設であれば補助金制度があります。そしてBONX WORKはその補助金制度の条件に該当する可能性があるため、より低いコストでBONX WORKを導入する事も夢ではないのです。

まとめ

今回は介護のDXを推進した海外の事例をご紹介しました。やはり日本よりDXを推進した事例が多く、また実際に現場でテクノロジーが活躍している事が分かります。グローバル化が進む現代において見習うべき点であるといえるでしょう。また介護でDXを推進したいとお考えの方は、一度BONX WORKを検討してみてはいかがでしょうか。ここまで読んで頂きありがとうございました。