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医療介護におすすめのハードウェアはBONX BOOST、Grip、miniのどれ?

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医療介護の現場に適したハードウェアはBONX BOOST、Grip、miniのうちどれなのか独自で判断できない部分が多いかと思います。
日々の業務で長時間利用する機器になりますので特にバッテリーの持続時間やつけ心地の軽さにはこだわりたいですよね。
医療介護の現場では診療、入院患者のケア、車椅子の介助や入浴のサポートなど身体に負荷のかかる動きが伴うため現場スタッフにとっては外れづらさも重要になってきます。
この記事ではBONXが提供する各種ハードウェアの特性と機能をご紹介するとともに、用途別の選び方について詳しくまとめています。
BONX WORKの導入に伴い専用ハードウェアの利用を検討しているご担当者様はぜひ参考にしてみてください。

BONX専用ハードウェアとは

弊社が提供するアプリケーションBONX WORKと連動したBONX専用のハードウェアです。携帯会社の通信網を使ってスマートフォンにBluetooth接続することで利用が開始します。
BONX WORKでの利用はもちろんスマートフォンの着信もワンプッシュで受け取ることができ、構内ピッチや外線代わりとしてもご利用いただけます。
話している時のみデータを使用するため、他社通話アプリに比べ約20%しかデータを消費しないのが大きな特徴。特許取得の発話検知機能によって発話を検知しない場合はデータ通信を利用しない仕組みとなっています。
また休憩中や外出時には音楽を聞いたり日常的なワイヤレスイヤホンとして使用することも可能です。

BONX Gripの機能・特徴

BONX Gripは2016年にリリースしたBONX専用ハードウェアです。衝撃に強く堅牢性の高いハードウェアとなっており、タフな作業の多い医療介護の現場で活躍します。

過酷な現場に適応するしっかりとした装着感

生活防水に加え耐衝撃性を完備した頑丈な設計がBONX Gripの特徴です。柔軟性のあるシリコン製イヤーループで耳を優しくホールドするため会話しながら動き回っても落下の心配がありません。
独自設計のイヤーキャップも耳にしっかりフィットし快適な装着感を長時間キープ。利用中のゆるみやずれによる不快感を低減し正常な位置にはめ直す手間を省くことができます。
パッケージに付属しているイヤーループ(S/M/L 3サイズ)、イヤーハンガー(S/M/L 3サイズ)イヤーキャップ(S/M 2サイズ)の中から自分の耳にフィットするパーツが選べます。

デュアルマイクによるノイズキャンセリング機能を搭載

スキー・スノーボード、ロードバイクなどアクティビティとビジネスの両面で利用できるコミュニケーションデバイスとして設計されていますので風切り音対策も万全。
デュアルマイク方式によるノイズキャンセリング機能によって周囲の音を低減したクリアな音声で会話ができます。外周音はもちろん息切れなど無駄な音も自動で検知しカットしますので体力を使う作業中の常時通話にも最適です。

→専用ハードウェアBONX Grip公式ページ

BONX miniの機能・特徴

BONX miniは2021年にリリースされたBONX専用ハードウェアの小型モデルです。左右両耳に付け替えることができ、無駄を省いたシンプルな設計とデザイン性を重視したハードウェアとなっています。

小型軽量で持ち運びもコンパクト

BONX miniの重量はわずか5gと非常に軽量。ミニマルなデザインで扱いやすいのが特徴です。専用クレードルの接触端子によって手軽に充電でき持ち運びもスマート。
連続通話時間は3.5時間ですので勤務形態によってはこまめな充電が必要です。短時間勤務のスタッフに持たせたり2台持ちで対応することができます。
徹底的に無駄を省いたシンプルな設計となっており、メインボタンにはBONXロゴを採用。価格面においてもBONX Grip、BOOSTと比べ低コストで導入可能です。
医療介護の現場からリモートワークまで幅広い業種のデスクレスワーカーがカジュアルに利用できるハードウェアとなっています。

左右両耳へ装着が可能

BONX専用ハードウェアは環境音を妨げない安全設計となっているため、装着するのは片耳のみ。miniは”ツノ”を回転させることで左右両耳へ付け替えることができます。
例えば声が小さい利用者が横にいた場合、miniを利用者と反対に付け替えることで圧倒的に聞き取りやすくなります。

→専用ハードウェアBONX mini公式ページ

BONX BOOSTの機能・特徴

BONX BOOSTは2022年にリリースした最新モデルです。
Gripのデュアルマイク方式や風切り音対策、ノイズキャンセリングといった基本的な機能を搭載し、シンプルかつ扱いやすいminiの利点を兼ね備えたハードウェアとなっています。

最長連続10時間稼働の大容量バッテリーを搭載

BONX BOOSTの連続通話時間は最大10時間。BONX製品の中で最長のバッテリー持ちが大きな特徴です。実働8時間でも問題なく利用できるよう開発されました。
Bluetoothワイヤレスインカムで10時間稼働は珍しくコンパクトな形状でありながらGrip同様デュアルマイクによるノイズキャンセリング、風切り音対策を完備したタフなスペックとなっています。
クレードルとの接点端子によって手軽に充電でき持ち運びもスムーズです。急速充電にも対応していますので休み時間など業務の合間を縫ってバッテリーを補充することができます。

小型軽量化に成功したコンパクトなデザイン

BONX BOOSTは長時間バッテリーと軽くて快適なフィット感を兼ね備えたハードウェアです。ミニマルなデザインでありながら耳への装着部は計算された設計となっており激しい動きでも簡単に外れることはありません。
BOOSTならではの丸いフォルムは先進的かつスタイリッシュな印象を与え、医療介護の現場にもよく馴染みます。サイドに備え付けられたメインボタンはより押しやすく誤作動しにくくなりました。
miniと同様に左右を入れ替えても操作性が変わらないことはもちろん、左右対称のデザインであるため瞬時の付け替えが可能です。

用途に応じてオプションパーツでカスタムできる

BONX BOOSTは医療介護の現場を支える便利なオプションパーツを取り揃えています。パッケージ付属のイヤーフックとイヤーキャップを装着し耳に固定することでフィット感が得られます。イヤーフックとイヤーキャップはそれぞれ全4サイズの中から自分に合ったものを選んでご利用いただけます。
オプションパーツのイヤーフックをBOOST本体に装着することで歩き回っても走ってもハンズフリーでの情報共有が可能です。マイクを口元にあてることでよりクリアな音声を届けられる延長マイクは人の集まる病院の受付や介護のレクリエーション・イベントでの使用に適しています。
さらに利用者の好みに合わせて他社製品のイヤーキャップへ交換ができるのもBOOSTならではの特徴です。
その他クレードルを置くだけで急速充電ができる「充電ドック」や風防/ネックストラップ/イヤーフックの3点がセットになった「BONXT BOOST スターターセット 」も取り揃っています。

→専用ハードウェアBONX BOOST公式ページ

医療介護におけるBONX BOOST、Grip、miniの選び方

3種のハードウェアはそれぞれ違った特性や強みを持ち合わせているため一概にこれがおすすめだと断言することはできません。
医療と介護では業務内容も違えば同じ業界においても現場環境や従業員数、勤務体系は異なりますので利用シーンや用途にマッチしたハードウェアを選ぶことが重要です。選び方のポイントをまとめましたので参考にしてみてください。

バッテリーの持続時間で選ぶ

BOOSTの連続通話時間は最長10時間、Gripは連続7時間バッテリーに対してminiは3.5時間であるためフルタイムで利用するにはこまめに充電するかminiを2台持ちで入れ替える必要があります。
業務形態や稼働時間に応じて支給するハードウェアを使い分けるのも一つの手。
医師・看護師、介護士がBOOSTまたはGripを利用し、短時間勤務の事務・受付スタッフにはminiを支給するといった方法も検討してみてはいかがでしょうか。
※BONX専用ハードウェアは会話中以外はバッテリーを消耗しませんので利用頻度が少ない現場ではより長い時間ご利用いただけます。

選び方のポイントまとめ

業務中のバッテリー切れを気にせず利用したい場合は長時間バッテリーを搭載しているBONX BOOST、Gripがおすすめです。miniの場合はこまめに充電するか2台持ちで使い回すことで継続的に利用できます。多くのスタッフに支給したいが導入コストを抑えたいといった場合にはハードウェアの使い分けも検討してみてください。
→IP無線機の選び方を徹底解説!通話料もデータ通信も削減しよう

耳へのフィット感やつけ心地の良さで選ぶ

長い時間、長期的に利用する製品だからこそつけ心地やフィット感はこだわりたいですよね。耳に合わないインカムの利用は頭痛や肩こりの原因にもなります。BONXが提供するハードウェアはアクティビティとの併用を目的として設計されているため、フィット感とつけ心地に強いこだわりが詰まっているのですよ。
Gripはイヤーフック・イヤーキャップによって耳をしっかり固定します。仮に頭を激しく振ったとしても外れづらい構造となっています。
シンプルな形状のBOOSTも独自設計のフィット感で長時間装着し続けていても気になりません。激しい動きを伴う現場では有料オプションのイヤーフックの装着を推奨します。
BONX最軽量ハードウェアのminiは事務スタッフや受付など動きの少ない業務におすすめです。つけていることを忘れるほどの軽やかさで長時間集中力をキープします。

選び方のポイントまとめ

医療介護の現場では診療、入院患者のケア、車椅子の介助や入浴のサポートなど体力的・身体的な負担が伴います。BOOSTは外れづらいだけでなく軽量であるため長時間装着していても耳への負荷を抑えることができますが、頭を振っても落ちないレベルでしっかり固定するならGrip、動きの少ない部署へ導入するならminiがおすすめです。
→[BONX×医療]病院でのBONX導入事例をまとめて紹介

利用シーン別におすすめしたい各種ハードウェア

次のような場合はBONX Gripがおすすめ

ハンズフリーの作業が多い

医療では入院中のケアや診察中、介護の現場では食事や入浴、車椅子の介助中に役立つのがハンズフリーの常時通話です。
BONX Gripはシリコン製イヤーループで耳をホールドしますので一度装着すれば簡単に落ちることはありません。後述するようにGripは開放型イヤホンとしても使えますが、しっかり固定する場合は専用イヤーキャップの装着が必要になります。※イヤーループとイヤーキャップは付属品のためオプションの購入は不要です。
安定した装着感が続くことで会話をしながら患者様や施設利用者のケアに集中することができます。

患者様・施設利用者の声もはっきり聞き取りたい

BONX Gripはカナル型(耳栓型)イヤホンではなく開放型イヤホンとなっています。装着している側の耳からも周囲の音が程よく聞こえるのが大きな特徴。
耳が完全に密閉されないことで患者様や施設利用者の声を聞き取ることができ長時間装着していても圧迫感がありません。
付属のイヤーキャップを装着することで、密閉型イヤホンとしても利用可能です。施設の利用者が集まる食堂やレクリエーション、屋外でも鮮明な音声で円滑にコミュニケーションが図れます。

[BONX Gripを導入]
→常時接続で介護スタッフへの伝達を効率化!ユニットトークも検討中|社会福祉法人 寒川ホーム 吉祥会様

次のような場合はBONX miniがおすすめ

患者様・施設利用者、ご家族からの印象を重視

BONX専用ハードウェアの中で最も軽量、小型、低価格のminiは使いやすさと導入しやすさに強みを持っています。多くのスタッフへ支給するとなると多少なりとも患者様や施設利用者、ご家族からの反応があるかと思いますが、BONX miniはトランシーバーのような無骨な見た目でなくシンプルでスタイリッシュなデザインであるため威圧感を与えません。

病院の受付や入退所の手続き、ご家族への対応が必要な部署への支給を検討してみてはいかがでしょうか。ちょっとした外出や通院の付き添いなど公共の場でも違和感なくご利用いただけます。

アルバイト・パート勤務のスタッフに持たせたい

上述の通りより多くのスタッフとコミュケーションを図りたい場合はminiの導入がおすすめです。
miniのバッテリー持続時間は3.5時間であるため医師、看護師、介護士などフルタイムで働くメンバーにとっては物足りないかと思います。一方で4時間前後の短時間勤務で働くアルバイト・パートに支給する分には問題なく使うことができます。
またクリニックでは午前診療と午後診療の合間に充電時間が確保できますので一日中バッテリーを気にせず利用可能です。

[BONX miniを導入]
→感染防御とコミュニケーションを両立し、スピーディな診療が実現|昭和大学江東豊洲病院 脳血管センター様

次のような場合はBONX BOOSTがおすすめ

長時間勤務でもバッテリーを気にせず利用したい

連続通話時間10時間の大容量バッテリーを搭載したBOOSTなら拘束時間の長い夜勤シフトでもバッテリー切れを気にせず利用することができます。
休憩中はミュートモードに切り替えて音声のみ受け取るといった使い方もおすすめです。状態が不安定な利用者や急変が予測される患者がいる、スタッフの構成に不安があるといった日には休憩中も繋いでおくことで瞬時の呼び出しにも対応できます。
緊急性の高い医療介護の現場において拘束時間を含め連続的に使えるというのは大きなメリットではないでしょうか。相手の声を正確に聞き取りながら遠隔にいるスタッフともリアルタイムに情報を共有することができます。

[BONX BOOSTを導入]
→介護業界におけるICTの活用で事務と現場の音声コミュニケーションを構築 | あきた創生マネジメント様

利用シーンに応じてカスタマイズしたい

現場の環境に応じて自由にオプションパーツを取り付けできるのもBOOSTの魅力です。
オプションパーツのイヤーフックを装着することで激しく動いても外れにくい安心感のあるつけ心地に。定期的なイベントなど賑やかな場所や周囲の音が気になるシーンではオプションパーツのスポンジ風防の使用をおすすめします。
ネックストラップを使うことで聴診器をつけるときにBOOSTがどこかにいくこともなく簡単に付け替えられます。イヤーフック、スポンジ風防、ネックストラップがセットになったBONXT BOOST スターターセット も揃えておりますのでぜひご検討ください。
BOOST本体に取り付けるパーツ以外にもひと手間を削減する専用オプションもご用意しております。中でもおすすめしたいのがクレードルを置くだけで簡単に充電ができる充電ドックです。
休憩室の充電スペースを十分に確保でき互いのUSB-Cケーブルが絡まったり断線してしまったりすることもありません。

[BONX BOOSTを導入]
→診察中もハンズフリーで即時の情報共有!オンライン診療にも活用|ニセコインターナショナルクリニック様

まとめ

BONX BOOST、Grip、minの特徴・機能、選び方をご紹介しました。
業務内容や目的、利用シーンによってハードウェア選びで重視すべきポイントが異なることをご理解いただけましたか。
各種ハードウェアにはそれぞれにメリットと強みがあり現場を支える機能が備わっています。医療介護の現場では多様な業種が各持ち場で働いていますので部署ごとに異なるハードウェアを支給するのも良いですし、用途に最も適した機種をまとめて導入するのもおすすめです。
連続通話10時間バッテリーを搭載した小型軽量の新製品BOOSTならあらゆる現場に対応します。バッテリー持ちや装着感、重量サイズ、価格など総合的に検討してみてはいかがでしょうか。
→無線機を業務活用するなら業務用トランシーバーがおすすめな理由と「BONX WORK」という選択肢