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サントリーサンゴリアス

限られた練習時間を効率的に使うにはBONXが欠かせません

サントリーサンゴリアスは、東京都府中市に本拠地を置く、ジャパンラグビートップリーグに加盟するラグビーチームです。獲得した全国タイトルは計13回を誇り、一方、7人制でもジャパンセブンズ優勝3回・YC&AC JAPAN SEVENS優勝1回を誇る強豪です。練習の質と生産性の向上のために、コーチ、オペレーションスタッフ間のコミュニケーションのツールとしてBONXを採用。サントリーサンゴリアス分析担当の須藤様にお話を伺いました。

BONXのことをどちらでご覧になりましたか?


私が旅行に行った時、ANAの機内でCAさん達が使っているのを見たのがキッカケです。もともとBONXのことは数年前のクラウドファンディングで拝見して知っていました。ネットワークの接続具合などが気になる点だったのですが、機内の限られた帯域のなかでもコミュニケーションが円滑に出来ているのを見て「これは使えるんじゃないか」と思いました。

ウェブからお問い合わせを頂いたと思うのですが、そこから導入まではスムーズでしたでしょうか?

もともと練習でトランシーバーを使ったりしていたので、アプリのダウンロードから機器の導入までコーチ陣もスタッフ陣も特にストレスを感じることなくスムーズに進みました。

お使いだったトランシーバーと比べてBONXのどういったところが良かったでしょうか?


何点かあるのですが、まず初めにBONXを使ってみて、明らかに音質が良いと感じました。今まで使っていたトランシーバーは音質が良くなかったのと、原因は分からないのですが、3人のグループで1人だけ声が聞こえていない等の不具合がよく起こっていました。BONXでは同じグループに入っていれば確実に声が届いているので、ストレスなく練習に集中出来ています。加えて、同時通話が出来る点も気に入っています。トランシーバーでは3人が同時に話すということができませんでした。また、セキュリティ面においても混戦の心配がないのは素晴らしいです。実際にあったことなのですが、レフェリーと同じトランシーバーを使っていて、たまたまチャンネルが合ってしまい、お互いが使えないということがありました。

ネットワークの安定性についての印象はいかがでしょうか?

現場で使っていて、接続が切れたりということはほぼありません。スタッフはクラブハウスのWi-Fiを通常使っているのですが、電波の強弱のリスクを消すためにグラウンドに出る時にはWi-Fiを切って4Gに切り替えるように徹底しています。

練習では、どういう役割の方がBONXを使っているのでしょうか?


コーチとスタッフ陣がBONXを使っています。具体的には、練習の指示を出すコーチ陣、選手のコンディショニングを管理するS&C(ストレングスアンドコンディショニング)、メディカル担当のスタッフです。常時、17-18人が同じトークルームに入っていつでも会話が出来る状態にしています。

具体的にBONXを使ってどんなやり取りがされているのでしょうか?

やり取りの中で一番多いのは、時間管理のやり取りです。S&C担当のスタッフがタイムキーパーをやっていて、時間を細かく区切って管理しています。具体的には、BONXを使ってS&Cからコーチ陣に「あと30秒で次の練習に移るよ」という指示をします。逆にコーチ陣からS&Cに「この練習を1分伸ばしたい」などの相談もあるので、そういったコミュニケーションが即座にできるのがいいですね。

練習の時間管理をすごく意識されているように感じましたが、それほど練習時間は貴重なのでしょうか?


まず練習のスタイルですが、1つのフィールドの中で4つのセクションを作って、1つのセクション15分くらいを目安に、選手はセクション間を移動します。セクション毎に分けて人数を少なくすることで練習の効率と強度をあげています。この練習の切り替わりのテンポをよくするために、BONXを使って、事前にビブの配置などを管理し、スタッフの役目をリマインドしています。また選手が集中して練習出来る時間は限られているので時間は貴重です。集中力がなくなってくると練習の効率が落ちますし、怪我のリスクも増えてしまいます。1つのセクションで集中できる時間は15分程度だと思います。限られた時間を無駄なく使うためにBONXでコミュニケーションを効率化しています。

BONXのトークルーム内でのニックネームを変えて楽しんでいると伺いました


スタッフの一人がBONXのニックネームを自由に変えられることに気づきまして笑。音声で「誰々が入室しました」というのが聞こえるのが面白くて、適当な名前を各々つけて遊んでいます。

チームの雰囲気がすごくいいですよね


ラグビーって「真剣にやりつつ、でも楽しむ」というカルチャーなんです。

BONXが練習だけではなく実際の試合でも使えたらどうでしょうか?

BONXが試合でも使えたらベストです。今使っているインカムやトランシーバーはベストではないと思います。試合では、選手の入れ替えのタイミングの見極めや指示、”今すぐ”これを伝えたいというようなコミュニケーションがあり練習とは違う種類のコミュニケーションがあるので、より精度や安定性が求められると思います。

アナリスト目線でリアルタイムに相互通話が出来る良さってどんなところでしょうか?


アナリストは、練習をリアルタイムにデータを見ながら分析しています。選手やコーチに「練習効率が下がってきている」という指示をよく出します。具体的には15分ブロックの中で7分半を練習に費やしたいのに、実際は5分しか出来ていないというのをデータで見ています。そういうところの改善の指示をリアルタイムに出せるのはすごく効率化に繋がっています。また、ドローンを操縦しながらの指示出しもあるので、両手が塞がっていてもハンズフリーで話せるBONXは便利です。

試合中にも使えるなら、「どちらのチームがボールを多く持っている」、「ペナルティを何回やっている」等の簡単な数値を共有が出来ますよね。

ラグビーのデジタル化が進んでいるように見えますが、今後どういう方向に進むと思いますか?


多分、AIが入ってくるのでないかと思います。それがリアルタイムに重きを置いたものか将来の予測かは分かりませんが、今より、自分たちがゲームのレビューよりもプレビューに力点を置くことになると思います。プレビューとは「対戦相手が〜だからこうしよう」とかを考えることです。予測の精度を高める上でAIが重要な役割をしそうです。

AIが出てくると、アナリストの役割はどうなっていくと思いますか?

AIが出てきても最終的な判断や意思決定の部分はは人間が介在すると思います。例えば分析されたデータについてもそれを選手に教えるべきか、私だけが持っていれば十分なものなのかの判断などです。そういった「コミュニケーションをするかしないか」を判断するのが人間の役割だと思います。そのコミュニケーションの部分を全て、BONXを使って出来たらいいですよね。

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