BONX WORK

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  • 生産性向上

大型イベントでもハンズフリーで距離制限のない通信が魅力です|株式会社アイル様

株式会社アイル
株式会社アイル

株式会社アイル

イベント

基本
データ

過去のツール
インカム

課題

  • バックヤードに入ると電波が届かないことがあった
  • ハンズフリーで使えるインカムがなかった

効果

  • インカムと比べて音質が良くなった
  • 200−300メートル離れたバックヤードからコミュニケーションが取れるようになった

株式会社アイルではこれまで従来のインカムを使っていたそうですが、広いキャパで行う大規模フェスでの通信の遮断にお困りだったようです。 電波に左右されないインカムを探していたところ、ハンズフリーかつ距離に制限のないIPトランシーバーBONX WORKと出会い、現在に至るまでご愛用いただいております。 1991年からソフトウェアの開発と販売、キャリアカレッジの運営等を行っている株式会社アイル。その事業の中で1300社余り利用するのが「CROSS MALL」という複数のネットショップを統合管理できるシステムで、楽天・アマゾン・Yahoo!他、複数のショップを横断的にASPで統合管理しています。今回は株式会社アイルが主体となって開催するバックヤードフェスでBONX WORKを利用してくださっている運営指揮者の尾崎様に話を聞きました。

業種:イベント/端末:BONX Grip

なぜ、バックヤードフェスを開催しようと考えられたのですか?

バックヤードで働く人に光を当てたかったからです。CROSS MALLというサービスはバックヤードで働く人に使っていただくサービスです。ネットショップでは、店長やオーナーはモールから表彰されたりすることがありますが、バックヤードで働く人には、なかなか光が当たらないのが実情です。でも、本当は彼・彼女らが縁の下の力持ちになっているから、ネットショップのサービスは充実しているし、お客様も喜ばれるのだと思っています。バックヤードで働く人に光を当てるために、B.Yという特化型メディアを立ち上げ、4年前にBACKYARD FES.というネットショップで販売している商品を即売するフェスを始めました。4年前と、去年と今年で3回目です。夜のアワードが一番盛り上がります。

アワードって何ですか?

今日フェスに参加しているネットショップの店長・オーナーが、それぞれのショップのバックヤードで働く人を表彰するものです。

面白いですね。どのようなショップが出ているのですか?

ヤッホーブルーイングさんや、神戸フランツさんなどが代表的です。普段はあまり出店しないのですが、ユーザーということで出店してくださいました。ヤッホーブルーイングのブースでは普段軽井沢でしか飲めない、世界賞を獲得した、クラフトザウルスというIPAが飲めますよ。

BONXを採用いただいた理由、きっかけは何だったのでしょうか?

これまでのイベントでは通常のインカムを使っていました。スタッフ全員ではなく、イベントのエリア責任者や中心メンバーが付けて、利用していたのですが、裏に入ると電波が届かなかったり、ハンズフリーでこのキャパで使えるものがなかなかなくて、先進的で面白いということで、使うことにしました。 →欠点だらけ?トランシーバーに潜むデメリットを種類別に解説【インカムも】

インターネットか何かで見つけてくださったのですか?

はい。

使ってみていただいて、いかがでしょうか?

音の質が全然違います。あと、200−300メートル離れた荷捌き場があるのですが、そことのコミュニケーションが非常にスムーズで助かっています。

今後、何か一緒にお取り組み出来る可能性はありますでしょうか?

ネットショップの倉庫で使える可能性はもちろんあります。ハンズフリーでコミュニケーションできますので。在庫のピッキング作業の時にBONXから、ピックアップする荷物を教えてくれるよう仕組みがあればさらにおもしろいですよね。在庫管理のシステムを作っている会社をご紹介しますよ(笑)

→スマホインカムを使ったデジタル授業で現場からリアルタイム中継!|レクサス×ANA様 →イベント会場での広域通信が可能に、混線の心配もなくなりました|SHIBUYA QWS様 →トランシーバーがいまいち使えない現場で何も不自由なく聞こえるのはありがたいです|Red Bull Air Race Chiba 2018様
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